kintoneポータルのカスタマイズ費用|外注・自社開発・ソトバコポータルを比較
kintoneポータルのカスタマイズ費用|外注・自社開発・ソトバコポータルを比較
「kintoneのポータルを部署ごとに使いやすく整理したい。でも外注するといくらかかるのか見当がつかない…」
「プラグインを入れるべきか、開発会社に頼むべきか、自社のメンバーで対応できるのか。費用感がわからないまま検討が止まってしまっている」
kintoneポータルのカスタマイズを検討し始めると、多くの担当者がまず「費用の相場」でつまずきます。見積もりを取ろうにも、どの方法にどれくらいの費用がかかるのか判断材料がないと、比較検討もしづらいものです。
この記事では、kintoneポータルのカスタマイズにかかる費用を「外注」「プラグイン導入」「自社開発」「ソトバコポータル」の4つの選択肢で比較し、それぞれの費用感と特徴を整理します。
この記事でわかること
- kintoneポータルカスタマイズの4つの選択肢と、それぞれの費用感
- 外注費用を左右する工程(要件定義・設計・実装・保守)の考え方
- 費用を抑えてポータルを整理できるソトバコポータルという選択肢
kintoneポータルをカスタマイズする4つの選択肢
kintoneポータルを部署別に整理したり見た目を変えたりする方法は、大きく4つに分けられます。
| 選択肢 | 特徴 | 費用がかかるタイミング |
|---|---|---|
| 外注(開発会社に依頼) | JavaScriptで自由度の高いカスタマイズが可能 | 開発時の初期費用+月額保守費用 |
| プラグイン導入 | 既製のプラグインを設定して利用 | ライセンス費用(月額/年額)+設定作業費 |
| 自社開発(内製) | 社内の担当者がJavaScriptで対応 | 直接の外注費はないが人件費・学習コストがかかる |
| ソトバコポータル | Webアプリに接続するだけでノーコード整理 | 月額利用料のみ(フリープランは0円) |
それぞれの費用感を詳しく見ていきます。
選択肢①:開発会社に外注する場合の費用相場
外注の場合、費用は「要件定義」「設計」「実装」「保守」という工程ごとに積み上がっていきます。一般的には、カスタマイズの規模が大きくなるほど、関わる工程が増えて費用も高くなる傾向があります。
規模別の費用感(目安)
複数の開発会社の公開情報を参考にすると、目安として次のような費用レンジで語られることが多いようです。
- 小規模(表示色の変更、フィールド制御、バリデーション追加など):目安として数万円〜10万円程度
- 中規模(外部ツール連携、帳票出力など):目安として数十万円〜100万円程度
- 大規模(基幹システム連携、複数プラグインを組み合わせた開発など):目安として100万円を超えるケースも
これらはあくまで一般的な目安であり、要件の複雑さや依頼先によって幅があります。正確な費用を知るには、複数社から見積もりを取って比較するのが確実です。
見落としやすい「保守費用」
外注で見落とされがちなのが、開発後の保守費用です。kintoneは定期的にプラットフォームがアップデートされるため、JavaScriptによるカスタマイズがアップデート後も正常に動作するか、継続的な確認が必要になります。そのため、初期の開発費用とは別に、月額の保守費用が発生する契約が一般的です。
見積もりを比較する際は、初期費用だけでなく「保守の対応範囲」「月あたりの対応工数上限」まで確認しておくと、後から想定外の費用が発生しにくくなります。
選択肢②:プラグインを導入する場合の費用相場
既製のプラグインを導入してポータルの見た目や機能を拡張する方法もあります。無料プラグインであれば設定作業だけで済むこともありますが、有料プラグインの場合は、月額または年額のライセンス費用が別途発生します。
プラグインは開発を外注するより費用を抑えやすい一方で、プラグインごとに対応できる範囲が決まっているため「痒いところに手が届かない」「複数プラグインを組み合わせると設定が複雑になる」という声もあります。
選択肢③:自社のメンバーが開発する場合のコスト
社内にJavaScriptを扱える担当者がいれば、外注費用をかけずに内製することもできます。ただし、直接的な費用がかからない代わりに、次のようなコストが発生します。
- 担当者の学習・開発にかかる工数(人件費)
- kintoneのアップデートに追随するための継続的なメンテナンス工数
- 担当者が異動・退職した場合の引き継ぎリスク(属人化)
内製は初期費用を抑えられる反面、「担当者1人に負荷が集中する」「知識のある人がいなくなると保守できなくなる」という課題が起きやすい点には注意が必要です。
プログラミングの知識がなくても、部署別にポータルを整理したい方は ソトバコポータルのフリープラン から試せます。
選択肢④:ソトバコポータルなら月額利用料だけで整理できる
ソトバコポータルは、kintoneに接続して使うWebアプリです(kintoneのプラグインではありません)。タブ整理・閲覧権限の設定・アプリカードの配置をドラッグ&ドロップで行えるため、外注や開発の知識がなくても、管理者1人でポータルを整理できます。

価格(税抜)
| プラン | 月額 | 年額 | 初期費用 |
|---|---|---|---|
| フリー | ¥0 | ¥0 | 0円 |
| ライト | ¥3,800 | ¥36,000 | 0円 |
| スタンダード | ¥9,800 | ¥108,000 | 0円 |
外注のように要件定義・設計・実装の工程を経る必要がなく、初期費用0円で始められます。保守についても、プラットフォームのアップデート対応はソトバコポータル側で行うため、自社でJavaScriptの動作確認をし続ける必要がありません。
フリープランは期間制限なし・決済情報の登録不要で、4タブまで無料で利用できます。まず自社の環境で試してから、本格導入を検討することも可能です。
他の選択肢との比較
| 比較項目 | 外注 | プラグイン | 自社開発 | ソトバコポータル |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 数万円〜100万円超 | 設定費用+ライセンス費用 | 人件費(工数) | 0円 |
| 継続費用 | 月額保守費用が発生しやすい | 月額/年額ライセンス費用 | 継続的な保守工数 | 月額利用料のみ(フリープランなら0円) |
| 必要な知識 | 発注・要件整理の知識 | プラグインの設定知識 | JavaScriptの知識 | 不要(ドラッグ&ドロップ) |
| 導入スピード | 打ち合わせ〜開発で数週間〜 | 選定・設定にかかる時間 | 学習・開発にかかる時間 | 最短7分 |
ポータルの設定手順はkintoneポータルのカスタマイズ方法|標準機能の限界と部署別に整理する手順で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
こんな企業にソトバコポータルが向いています
- kintoneポータルを整理したいが、外注費用や保守費用をかけたくない
- 社内にJavaScriptを扱える担当者がおらず、内製が難しい
- まずは無料で試してから、本格的な導入を検討したい
- 管理者1人で、継続的にポータルの整理・運用まで担当したい
まとめ
- kintoneポータルのカスタマイズには「外注」「プラグイン導入」「自社開発」「ソトバコポータル」の4つの選択肢があり、費用構造が異なる
- 外注は要件定義・設計・実装・保守の工程ごとに費用がかかり、規模によって目安として数万円〜100万円超まで幅がある。保守費用も見落とせないポイント
- プラグイン導入はライセンス費用、自社開発は人件費や属人化のリスクがコストとして発生する
- ソトバコポータルなら初期費用0円、フリープランは月額0円で、外注や開発の知識がなくてもポータルを整理できる
費用をかけずにkintoneポータルの整理を試したい方は、まずソトバコポータルのフリープランから始めてみてください。

